360°カメラTHETA Sの撮影方法とGoogleストリートビューへの投稿方法

360°カメラTHETA Sの撮影方法とGoogleストリートビューへの投稿方法

手頃かつ手軽な360°カメラといえば株式会社リコーから発売されている「THETA(シータ)」シリーズ。
操作が非常に簡単な上に、他の360°カメラと比較するとリーズナブルのため人気です。
ボーナスも入ったし!ということで購入された方もいらっしゃるかもしれませんね。

スタンダードモデルの「THETA SC」とハイスペックモデルの「THETA S」があり、いずれも360°パノラマ写真・動画を撮ることができますが、今回は「THETA S」での撮影・編集からGoogleストリートビューへの投稿まで、使い方をまるまるご紹介したいと思います。

「買おうか迷っているけど使いこなせるかなー」と検討中の方の参考にもなれば幸いです。

目次
THETA S本体の機能について
・ THETA Sでの撮影方法
基礎知識編
THETA本体編
スマートフォンアプリ編
・ THETA Sで撮影した写真の確認方法
PC編
スマートフォンアプリ編
THETA Sで撮影した写真の編集方法
THETAで撮影した画像をGoogleストリートビューへ投稿する方法
THETAで撮影したサンプル

THETA S本体の機能について

●本体正面
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撮影ボタンが付いてます。

●本体側面
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・ 1つ目のボタン…電源ボタン
・ 真ん中のボタン…Wi-Fi(無線)ボタン。アプリを使っての撮影の際に利用する。
・ 3つ目のボタン…撮影モードボタン。静止画と動画に切り替えることができる。

※黄色いシールは弊社が付けたもので、本来は付いていません

THETA Sの撮影方法 – 基礎知識編 –

THETA Sの撮影方法は2パターンあります。

・ THETA S本体での撮影
・ THETA Sアプリを使っての撮影

時と場合によりますが、アプリを使っての撮影がオススメです。
特に、写真に自分が写り込んで欲しくない時にはアプリが最適です。本体での撮影ですと、色々工夫しない限り自分が写り込んでしまいますが、アプリですと遠隔での撮影が可能になります。
また、アプリでISOやホワイトバランスなどの設定が可能なので、色々と撮影の設定を試せる点やプレビュー画面を見ながら撮影できるところもポイントです。

THETA Sの撮影方法 – THETA本体編 –

1. THETA S側面の一番上のボタンを押して電源を入れる

2. THETA S側面の上から3つ目のボタンを押して撮影モードを選ぶ。
撮影モードは、THETA本体の正面で確認できます(青く光ります)。
カメラマークが静止画でビデオカメラマークが動画です。
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3. THETA S正面の撮影ボタンを押す

これだけです。3ステップでものすごく簡単ですね!

THETA Sの撮影方法 – スマートフォンアプリ編 –

1. THETA Sのアプリをダウンロード(無料)
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iPhone版をダウンロード Android版をダウンロード

2. THETA S側面の一番上のボタンを押して電源を入れる

3. THETA S側面の上から3つ目のボタンを押して撮影モードを選ぶ。
撮影モードは、THETA本体の正面で確認できます(青く光ります)。
カメラマークが静止画でビデオカメラマークが動画です。
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4. THETA S側面の真ん中のボタンを押してWi-Fiをオンにする。
THETA S本体正面の無線マークが青く点滅しているとWi-Fiがオンになっています。
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5. スマートフォンのWi-Fi設定で「THETAXS××××××××.OSC」に接続する。
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パスワードはTHETA S本体の下部に記載された「XS」以降の数字を入力します。
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6. スマートフォンでTHETA Sアプリを起動し、真ん中の「撮影」ボタンをタップ。
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※初回起動時に「“THETA”がカメラへのアクセスを求めています」というポップアップが表示された場合は、「OK」をタップしてください。

7. 撮影画面に切り替わるので、撮影の準備が整ったら真ん中にある撮影ボタンをタップ。
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アプリの撮影画面では、どのように写っているかカメラのプレビューが確認できるほか、アプリ下部にある矢印をタップすることで設定モードを切り替えることができます。

●設定について
設定モードは4種類。

・オート
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ISO感度、シャッタースピード、ホワイトバランスを自動で調整してくれる。
露出補正(EV)の設定ができるほか、画質補正(ノイズ低減、DR補正、HDR合成)の設定ができる。

・ ISO優先
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ISO感度、ホワイトバランス(WB)、露出補正(EV)の設定ができる。

・ シャッター優先
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シャッタースピード、ホワイトバランス(WB)、露出補正(EV)の設定ができる。

・ マニュアル
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シャッタースピード、ISO感度、ホワイトバランス(WB)の設定ができる。

その他、右上のメニューアイコンimg13をタップすると、インターバル撮影や画像サイズの設定などができます。
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アプリでの撮影方法は以上です。こちらも簡単でした!
三脚などにTHETAを取り付けて、遠隔で撮影する際にアプリは重宝すると思います。

THETA Sで撮影した写真の確認方法 – PC編 –

撮った360°パノラマ写真は、付属のUSBケーブルを使ってカメラとパソコンを接続して取り込み、パソコン用のアプリを使って確認することができます。
パソコン用のアプリはTHETAの公式サイトからダウンロードできます。

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パソコン用のアプリを起動すると↑のような画面が出てくるので、パソコンに取り込んだTHETA Sで撮影した写真をウインドウにドラッグ&ドロップします。

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そうすると、画像がウインドウに表示され、360°ぐるぐる動かして確認することができます。
THETA本体で撮った360°パノラマ写真も、簡単に確認できますね。

THETA Sで撮影した写真の確認方法 – スマートフォン用アプリ編 –

スマートフォンをTHETA SのWi-Fiに接続します。接続方法は「THETA Sの撮影方法 – アプリ編 –」の手順4~5をご確認ください。

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THETA Sのアプリを起動し、「カメラ内画像」をタップすると、撮影した写真/動画の一覧が表示されます。
確認したい写真をタップすると、写真を360°ぐるぐる確認できます。

img18画面下部のゴミ箱アイコンの隣のアイコンをタップすると「通常画面」「VRビュー(一眼)」「VRビュー(二眼)」とビューモードを選択できます。

THETA Sで撮影した写真の編集方法

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右のえんぴつアイコンをタップすると、「ぼかす」「THETA+で編集」が選択できます。
THETA Sアプリでの写真の編集は「ぼかす」のみの機能になり、THETA+のアプリを使うとフィルタを使って写真の色味を変更したり、スタンプやテキストの挿入などができます。

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THETA Sのぼかし機能はとても簡単で、ぼかしたいところを指でなぞるだけです。

参考)THETA+の写真編集機能
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THETA+のダウンロードはこちら(無料)
iPhone版をダウンロード Android版をダウンロード

THETA Sで撮影した画像をGoogleストリートビューへ投稿する方法

事前準備)
スマートフォンをTHETA SのWi-Fiに繋げる。接続方法は本記事「THETA Sの撮影方法 – アプリ編 – 」手順4〜5を確認。

1. Googleストリートビューアプリをダウンロード(無料)
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iPhone版をダウンロード Android版をダウンロード

2. 右下のカメラアイコンをタップして、「外部360°カメラにリンク」をタップ。
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3. 「RICOH THETA Sに接続されています」と表示され、「写真をインポートしますか?」とポップアップが表示されるので、「OK」をタップ。
写真をインポートしても非公開設定になっており、すぐ公開されるわけではないので安心してください。
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4. インポートが完了したらサムネイルが表示されます。
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5. サムネイルの下部にある「場所を追加」をタップ。編集画面の検索バーに場所を入力するか、地図の任意の場所をタップすることで写真の撮影場所を追加できる。完了する場合は上のチェックマークをタップ。
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6. サムネイルの上にある「選択」をタップし、公開する写真をタップ。右側にある上矢印アイコンをタップ。
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7. 公開についてポップアップが表示される。ログインしているGoogleアカウント名で問題なければ「公開」をタップして完了。
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THETAで撮影したサンプル

サンプルの写真は、机にTHETAを立たせて、アプリを使って遠隔で撮影しました。また、写真の設定はオートにし、THETA+で「Libra」というフィルタをかけた写真になります。


いかがでしたでしょうか?
THETAは、本体もアプリもとても優秀で、誰でも手軽に撮影できるところが本当に魅力的ですね。
観光地などを巡った際は、THETAで撮った写真をGoogleストリートビューにアップしていただけると
旅先の雰囲気を感じ取れたり旅行の検討材料にもなりますので、積極的に写真を共有していただけるとありがたいです♪

(2016年12月13日時点の使い方です/iPhone6で検証)

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